高解像度高速カメラ
SVS-Vistekは、設定解像度に応じて20万フレーム/秒を超える記録が可能な新型モデルを追加し、Mikrotron EoSens高速カメラシリーズを拡充しました。Mikrotron EoSens9.5は、積層造形、溶融浴監視、研削・フライス加工プロセス、スポーツ・エンターテインメント用途、電子機器生産、さらには防衛任務に至るまで、極めて高速なプロセスの解析に新たな可能性を提供します。
Mikrotron EoSens9.5は、SVS-Vistekの高速カメラ製品群に新たに加わったモデルです。Luxima社製LUX9506V3センサーを内蔵し、6.5µmピクセルを備えることで、高速プロセスのグローバルシャッター撮影と後続解析を可能にします。ユーザーは各タスクの要件に応じて記録速度を調整できます。 4096 x 2304フォーマットで9.5メガピクセルのフル解像度を活用するEoSens9.5は、毎秒509フレームの撮影が可能です。撮影領域(AOI)を1280 x 864に縮小した場合、高速モードでは毎秒4,240フレームの速度で動作します。 レーザー応用や粒子画像流速測定(PIV)など、極めて高速なプロセスを必要とするシナリオでは、AOIをさらに縮小することでより高いフレームレートを実現可能。例えば128×128ピクセル解像度では71,581fps、128×24ピクセル解像度では225,000fpsのフレームレートを達成する。
Mikrotron EoSens9.5による高速撮像時には膨大なデータが生成されます。このデータは4チャンネルを有するCXP12インターフェースを介して評価用コンピュータに転送されます。実績あるMikrotron EoSensプラットフォームの最新世代は、フラットフロントレンズやM58レンズの接続に加え、Cマウントレンズ用アダプターの使用にも対応しています。
画像取得と伝送における高度な機能により、Mikrotron EoSens9.5は、積層造形、溶融プール監視、研削・フライス加工プロセス、スポーツ・エンターテインメント用途、電子機器製造、さらには防衛用途などで一般的に見られるような極めて高速なプロセスの分析に最適なソリューションです。